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【2018 Japan IT Week】先日開催の「AI・業務自動化展」情報を超速報!

2018.05.15

 

 

去る5/9~5/11、東京ビッグサイトにて「2018 Japan IT Week」が催行されました。

その中でも、「AI・業務自動化展」はRPAと関連性の高い企業がブースを開いており、大変興味深い内容となっておりました。

今回は、その「AI・業務自動化展」で筆者が回った企業と展示内容を少しずつですが紹介して行きたいと思います。

※あくまで筆者が気になった部分のみ抽出。資料や説明から類推して書いている部分もあります。

 

ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング社

■RPAドクター!サービス

動かないロボットをリモート接続によってメンテナンスしてくれるサービスだそうです。

 

診断レポート ⇒ 1ロボット10万円

バグフィックス ⇒ 1万円/Hour

※フルリファクタリング ⇒ 1ロボット40万円~

※新規ロボット開発 ⇒ 50万円

 

※リリース後、5チケットの運用サポート付き。

1チケットで1バグ対応あり。

 

SHIFT社

■ROBOPIT!

・ロボットの各種診断(ロボットの作りが良いか悪いか)

・ロボット改修

・改修後のサポート

の三段階でサービスを行う。

 

なお、SHIFT社はソフトウェアテストで業績を伸ばしている会社であり、

このところ堅調な株価を誇っている会社です。

 

システナ社

■WinActorの代理販売

フル機能版ライセンス:908,000円/年

実行版ライセンス:248,000円/年

 

■ROBOWARE

独自のRPA開発ツールの提供。

非中央サーバー型のRPAであるとのことだが、詳しい仕様は不明。

 

基本パック:300万円

1ロボ追加購入:9万円

年間保守費用:120万円

1ロボの年間保守費用:4万円

 

今ならWinActor導入支援パック10時間分を無料進呈とのこと。

 

Minoriソリューションズ社

■Minorobo

独自のRPA開発ツールの提供。

フローチャートというより、タスクをどんどん積み上げていくようなイメージのUIです。

実際に動作を見させてもらいましたが、

個人的には3大RPAツールなどと比較すると、見づらいのかなあという印象でした。

 

PDF、OCR、リモートデスクトップは使用できないとのことです。

 

料金はフル機能版のライセンスが85万円/年、

実行のみが20万円/年となっています。

 

オプションとしてSIもあり、

OCRは現在、提携先を検討中のステータスとのことでした。

 

ジェイエスフィット社

■WinActorの販売代理、BPOサービス

WinActorの料金体系はシステナ社と同じく以下のとおりである。

 

フル機能版ライセンス:908,000円/年

実行版ライセンス:248,000円/年

 

ビット社

■Automation Anywhereの代理販売

Automation Anywhereは3大RPAツールの一つに数えられますが、

日本ではあまり普及していません。

 

その中にあって、日本でAutomation Anywhereを代理販売しているのは、

現時点でビット社と日立ソリューションズ社のみとのことでした。

 

費用は以下の通りとのこと。

 

エンタープライズプラン:コントロールルーム3台、ボットクリエーター10台、ボットランナー5台で1200万円/年

スモールスタートプラン:コントロールルーム1台、ボットクリエーター3台、ボットランナー1台で380万円/年

PoCプラン:コントロールルーム1台、ボットクリエーター3台、ボットランナー1台で13万円/月(ただし最低6ヶ月契約)

 

■OCRソリューション

Tegaki」という手書きに強いクラウドOCRソフトや、東芝の「OCR2000i」というオンプレOCRを用いたソリューションを提案していました。

手書き文字は本来、通常のデジタル文字よりもOCRの認識率が低いとのことですが、

「Tegaki」では実に99.2%もの認識率を誇るとのことでした。

 

パーソルプロセス&テクノロジー社

■UiPath導入に向けた業務調査からロボット開発、UiPathの研修サービス

研修は、UiPathの基礎/応用を6万円/人で研修してくれるサービスとのことです。

当社はRPAの中でもUiPathに力を入れている企業のようです。

 

なお、費用は以下の通りとのことです。

Bizrobo!:60万円/月(1年契約)

WinActor:フル機能版 65万円/年

     実行用 17万円/年

UiPath:Robot 15万円~75万円(ライセンス利用形態による)

    Studio 375,000円~625,000円(ライセンス利用形態による)

    Orchestrator 250万円

 

Bizrobo!は思ったより高価だったので驚きました。

WinActorは前述2社より安価にて提供されているようです。

 

コサウェル社

■「CELF」という独自RPAツールを使用した定額SIサービス

CELFというRPAツールの存在をここで知りました。

 

費用は概ねミニマム20万円~となっているようです。

 

ハンモック社

■「Anyform OCR」というOCRソリューションの提供および「AutoMate」というRPAツールとの連携

AutoMateは米企業の製品であるが、三和コムテック社が販売しているとのことです。

 

Anyform OCRの特徴としては、帳票の仕様が可変的であっても対応できることが挙げられるようですが、

それ以外の特徴はあまり資料からは見出せませんでした。

 

アグレックス社

■OCRクラウドサービス

クラウド型のOCRサービスを提供しているようです。

特徴としては、画像を自動回転し、撮影時の歪みや向きを調節できることや、

チェックディジット、バリデーションチェック、郵便番号等の情報付加といった辺りが挙げられるようです。

クラウドであるため、スキャナ等のシステムは不要となるようです。

 

費用は以下の通りです。

 

初期導入費用:120万円~

運用費用:40万円/月~(1年契約)

処理件数:2万件~

 

FCE Process&Technology社

■独自RPAツール「Robo-Pat」サービスの提供

独自のRPAツールを提供しているようです。

 

筆者には特に目新しい機能などは見当たりませんでしたが、

セミナーでRobo-Patの差別化ポイントを講義していただけるようです。

 

費用は以下の通りです。

 

初期費用:0円

フル機能ロボ1ID:12万円/月

実行専用ロボ1ID:4万円/月

 

普及期だからということもあるでしょうが、

価格は圧倒的に3大RPAツールなどと比べて安価に抑えられているように感じます。

 

cinnamon社

■AI-OCRソフト「FLAX SCANNER」の提供

ディープラーニング型のAI-OCRソフトを提供しています。

その結果、手書き文字も、前述の「Tegaki」と同じく認識精度99.2%だそうです。

 

AIを使っているとのことなので、徐々に精度は上がっていくのでしょうが、

そのための労力も気になるところです。

 

ハートコア社

■ワンコインRPA「HeartCore Robo Desktop」サービスの提供

何といっても500円/250ステップという価格が圧倒的印象を抱かせる。

資料によれば、最低契約ステップ数は2500ステップから、

1ステップ=1アクションとのことですが、それにしても安すぎると思われます。

 

採算度外視で開拓している以外の理由でこの値段で提供できている場合、

価格破壊といって差し支えないでしょう。

 

AIRead社

■AI-OCRソフト「AIRead」の提供

こちらもAI-OCRソフトとなっています。

 

費用は以下の通りです。

AIRead ETL Option:vOS単位 ライセンス120万円 年間保守24万円

AIRead ETL Option Subscription:vOS/月 ライセンス6万円

 

読み取り精度は99.6%の実績があるとか。

 

まとめ

全体として、「既に作ったRPAロボットに対するサービス」が多いように感じられました。

 

また、まだ多くは知られていない独自のRPAツールを制作している会社も数多くあることが分かりました。

 

加えて、OCRに関わるサービスを提供している企業が、RPAというバズワードに対して積極的に売り込みに来ていることを実感もしました。

 

 

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