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弊社RPA-Bizが、船井総研様とRPA対談をいたしました

2019.07.25

RPA-Biz運営責任者の平田(左)と船井総研士業支援部の鈴木GM、坂田TL

 

 

7月24日、このRPA-Bizを運営している弊社アーツアンドクラフツ株式会社に船井総研の士業支援部の鈴木GMと坂田TLがお越し下さいました。

船井総研士業支援部様は、会計士や税理士など中小企業の経理業務を支援する士業の方々に向けて各種ソリューションの提案や研究会の開催を行っています。今回の対談では中小企業のおける経理業務についてのRPAの可能性についてお互いの意見交換をさせていただきました。

中小企業の方向けにサービスを提供する会計士・税理士様がRPAを活用する上で重要な課題となるのが

・標準化

・(ベンダーに頼らない)内製化

の2つが挙げられます。

対談では、そのあたりについての話が多く出ました。

 

もともと、経理業はPC内での定型業務が多く、RPAに最も適した業務の一つと言えます。弊社の過去の開発実績からしても、まず多くの大手企業様がRPA化に手を付ける際に対象とするのが経費精算や旅費申請、請求書管理や支払処理、月締といった経理業務になることが多いです。

しかし、税理士事務所・会計士事務所様が、複数顧客の経理業務をアウトソースとして請ける場合、RPA化のためにまずその複数企業の経理業務を「標準化」する必要があります。一つの顧客のフローに特化したRPAだとコスパが合わないため、1ロボットで複数の顧客企業の業務を担えるようになるのが理想ですが、税理士事務所・会計士事務所様の立場上、そのように「自分たちのフォーマット・ルールに合わせろ」とお客様に言うのは中々難しいのが現状です。この「標準化」の取組をどれだけ本気に取り組めるかでRPA化の成功・失敗が大きく変わってまいります。

また、規模が比較的小さい税理士事務所・会計士事務所様が自社にRPAを取り入れる場合、ベンダーに開発を頼むと金額的にペイできないケースが多く、必然的に「内製化」の必要性も高まります。このRPA-Bizのブログで何度かお伝えしていますが、世の中にある多くのRPAツールは「玄人プログラマーが扱うには易しいが、素人が扱うには難しい」という微妙な難易度になっています。もともとプログラミングリテラシーがあるわけでは無い士業の皆様がいきなり「明日から自分たちで開発する!」とするのはいささかハードルが高くなってしまいます。

このように、「標準化」と「内製化」は、中小企業向け税理士・会計士様がRPAを導入するにあたって必ず立ちはだかるする壁になりますが、そのような壁を船井総研様のようなコンサルティング会社が支援していくことが肝要なのではないかと考えます。

先述した通り、もともと経理業務はRPAに非常に向いた領域です。

コンサルティング会社が、RPAに向いた経理業務一覧のようなものを業界別にパターン化してあげたり、RPAを導入する場合の標準フローおよび一部RPAプログラムのモジュールのようなものを媒介してあげたり、内製化のためのプログラミングトレーニングを開催することができれば、今後士業の皆さまもRPA導入がしやすくなるのではないでしょうか。

今後のRPAの浸透に益々期待していきたいと思います。

 

 

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