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2019年Japan IT Week(春)に出展いたしました

2019.07.15

弊社アーツアンドクラフツ株式会社は、20195810日に東京ビックサイトにて行われた「Japan IT Wee【春】後期」AI・業務自動化ゾーンに出展いたしました。

 

今回お話した企業様のほとんどが、各業務に付随する事務処理系の部分を自動かし、空いた時間を他にまわすことや、人的ミスを防ぐ等の希望が多いように感じました。また、こういったものを自動化したいが、その業務は自動化に適しているのか判断がつかないという声も多かったように思います。

 

 RPAのロボットは人工知能(AI)とは異なり、人間が行うような複雑な判断が必要な業務は向いていません。RPAのロボットは「単純化された作業」に特化しているので、「一定時刻にファイルを社内システムにアップロードする」といったような業務が向いているかと思います。

 そういった視点でまずは自動化したい業務から向いている業務をピックアップしてみるのも一つの手段ではないかと思います。

 

 

さて、ここからは私が今回の展示会に出展して思ったことを書いていこうかと思います。

 

  • OCR

手書きの文字や印刷された文字を読み取り、データと照らし合わせ文字を判断し、電子テキスト化する装置

 

AI・業務自動化ゾーンでは、やはり最近よく耳にする「OCR」を押している企業様が多かったです。その中でも特に「手書きの文字を認識可能」となるとブースの周りには多くのお客さんが集まっていました。手書きの請求書や書類をデータ化せずそのまま扱えるならば、紙ベースのやり取りをデータで管理するためのシステム開発コストや、現場の人たちの作業手順を変更しないで済むのであれば便利そうです。

 

  • 画像検知

 防犯カメラに移っている人物の特徴(歩き方、服装等)をとらえて個人を特定できるというシステムがありました。探したい人物を設定すると、AIが複数枚の画像を使用してどの防犯カメラに写っていたか判断し、対象の人物がどんなルートを歩いたか特定できるというものでした。はじめのうちは、人が56枚の対象人物を画像から選択しますが、それ以降はAIがすべてのデータを解析し対象人物と特徴が一致するかどうか判断しているとのことでした。デモンストレーションでは、少なくとも50人ほどの人が移っている動画から15秒ほどで対象の人物の行動ルートが特定できました。処理速度が速いこともですが、精度の高さにも驚かされます。

 

 

 今後、自動化の技術が進んでいくのはとても良い事だとは思いますが、精度が上がっていくロボットの処理速度に追いつけるよう、業務システムやネット環境、PCの処理速度なども改善しなければならず、そのあたりの連携に今後の開発課題がありそうな予感がします。

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