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大規模災害における保険金支払 RPA導入で約3万8000時間を削減

2019.03.07

以前、「RPAの導入事例、業界大手4社の工数削減への取り組み」の記事でご紹介したことがある、損保ジャパン日本興亜は、2018年1月より、RPAを本格導入しました。

 

 

その記事は以下になります。

RPAの導入事例、業界大手4社の工数削減への取り組み

 

 

損保ジャパン日本興亜は、大規模災害時におけるRPA導入で、2018年度の単純な事務の削減時間が計約3万8000時間以上であることが分かりました。

 

2018年6月の大阪府北部地震よりに被害を受けられたお客さまへの早期の保険金を支払いのため、損保ジャパン日本興亜はUiPath 株式会社のRPAシステムを取り込み、災害対応における RPA の活用をし始めました。同年 7 月の西日本豪雨でもお客様対応にRPAシステムを活用しました。主に、お客様へ対応用書類の印刷、 保険金支払いまでのステータスを入力や契約情報等を印刷する作業をRPA導入で自動化してました。

 

損保ジャパン日本興亜によると

 

 “地震や大雨などの大規模災害時においては、お客さまへ保険金をお支払いするまでには大量の事務処理が必要で、迅速な お支払いにおいて大きな課題となっていました。今般、内部事務の効率化を図り、お客さまへの手続き に関するご連絡や保険金支払を迅速に実施することを目的に RPA を活用しました。

 

 

損保ジャパン日本興亜は、今後も、お客さまの利便性を向上させるために、大規模災害における保険金の早期支払に向けて RPA を活用していきます。

また、その他の事務作業領域においても、積極的に活用していくそうです

 

 

 

実際に、他の損害保険会社も、自社業務に合わせながら各自にRPAの導入を推進しています。

 


 

 

ケース1.あいおいニッセイ同和損害保険  年間1200トンの紙削減と138万時間の余力創出を目指しRPA推進

 

 

あいおいニッセイ同和損害保険は2018年11月2日、RPAソフトウェア「UiPath」を導入し、これまで人力で実施していた業務をロボットに代替することで自動化を推進することを発表しました。RPAによる業務のロボット化で自動化を促進し、営業店舗の負荷を軽減することで、経理部における4万時間の削減効果を狙い、年間1200トンの紙削減と138万時間の余力創出を目指しています。

 

 

参考記事:https://it.impressbm.co.jp/articles/-/16950

 

 

 


 

 

ケース2.三井住友海上火災保険 EXCEL(マクロ)の業務をRPAに変える

 

三井住友海上火災保険はもともとExcelマクロを使った業務自動化を進めていきました。2007年以降、ソフトウェアロボットが自動でPC作業をするツールを独自開発し、Webシステムを自動操作することで業務処理を効率化してました。それを全社的な取り組みとするにあたり、アクセンチュアが開発したPC操作分析ツールを活用しました。

 

以前に、三井住友海上のRPA導入事例を詳しく解説したことがあるので、以下の記事をご参考してください。

 

EXCEL(マクロ)に変わるツール~RPAによる自動化~

 

 


 

 

定型化したかつ入力ミスがあってはいけない業務にRPAシステムは適応性が非常に高いです。保険会社の業務は顧客数が膨大でかつ契約内容を効率的に管理しなければならなりません。そのために、RPAシステムに比較的に適用しやすい業務でもあります。これからも、業務効率化や人手不足を対応するために、保険業界各社はますますRPAシステムを導入するでしょう。

 

 

 

 

 

参考記事:https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/mag/nc/18/021300097/021400004/

 

 

 

 

 

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