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ゆうちょ銀行、投資信託口座開設業務の効率化にRPAを導入

2018.12.10

参考記事;ゆうちょ銀行、投資信託の口座開設業務をRPAで自動化 作業時間を3分の1に――富士通の業務自動化システムを導入

 

 

 

富士通ホームページより引用)

 

 

 

富士通株式会社 ( 本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 :田中 達也、以下富士通)は株式会社ゆうちょ銀行(本社:東京都千代田区、社長:池田 憲人、以下ゆうちょ銀行)に自社のOCR技術を提供することを発表した。

 

 

ゆうちょ銀行では、これまで投資信託の口座開設業務を銀行の行員自らが行っていた。

日々の業務は数百名分に上り、ゆうちょ銀行の行員がすでに開設された普通口座やそこから把握できる顧客の個人情報を再確認したのち、投資信託システムに手入力していた。

 

 

ゆうちょ銀行は、富士通の提供するOCRとRPAを用いたシステムを利用することで、従来手作業で行ってきたこの手作業業務を自動化する試みである。

 

早くも自動化の結果は出ているようだ。

ゆうちょ銀行はこのシステムを9月に導入し、運用を開始してから業務時間を3分の1に短縮できることが確認されている。

 

 

 

富士通が提供するシステムの詳細については、富士通ホームページより引用する。

 

 

1.申込書の高精度な読み取りを実現(OCR)

富士通グループの株式会社PFUのOCRソフトウェア「DynaEye(ダイナアイ)」を活用し、申込書をスキャナーで読み取るだけで、印字や行員が手書きした書類を高精度に認識します。文字のつぶれや未記入部分などに対してのみエラーをあげるため、ゆうちょ銀行様の行員は該当部分のみ目視して確認するだけでよく、作業効率化が図れます。

2.顧客情報のデータ登録から完了通知までを自動化(RPA)

Kofax Japan株式会社のRPAパッケージ「Kapow(カパウ)」を活用し、OCRで読み取った情報と、普通口座の顧客情報を登録処理し、内容にミスがないかを突き合わせて確認します。確認後、投資信託システムへの入力や、完了通知を行うところまでを一貫してRPAで実施し、正確性の向上や大幅な時間短縮を実現します。

 

 

申込書の読み取りには、PFUのOCRソフトウェアである「DynaEye」を使用。

スキャンすることで印字されてある文字や手書きの文字を高精度に認識する。

これにより、ゆうちょ銀行の行員はエラーの確認だけをすればよく、効率が向上した。

 

RPAパッケージには、Kofax Japanの「Kapow」を使用。

OCRからの流れや顧客情報の入力などの自動化を行っている。

 

 

地銀もどんどんRPA化を行っている中で、今後もRPAと銀行の関係は目が離せないようになっていくだろう。

 

銀行とRPAの親和性などについては以下の記事で詳しく紹介しているのでぜひ読んでほしい。

銀行とRPA

 

 

 

 

 

 

 

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