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【働き方改革】厚生労働省としての見解は?労働者の健康を守る視点

2018.04.07

働き方改革は政府主導で行っている労働環境改善の取り組みのことです。国会で議論されていることは、労働者を守るための内容ですが、働き方改革の本質は、それだけではありません。

日本国として、諸外国との競争に勝っていくためということもあります。日本の人口は減少していくことが試算されており、それと同時に労働人口も減っていきます。

また、少子高齢化社会では若者がたくさんのお年寄りを支えていく必要があるため、少人数でより多くの生産性を高めていくことになります。効率的な生産ができれば良いですが、単純に労働時間が増えるだけでは、行き詰まります。

厚生労働省としては、労働者の健康を守ることを優先的に考えています。

 

働き方改革で厚生労働省が是正したいこと:労働時間の見直し

働き方改革を推し進める上で、労働者の健康は大切に考えていく必要があります。長時間労働による、疲労はピークになり、生きている感覚も徐々に少なくなり、うつ病や過労死、自殺といった最悪の結果になってしまいます。長く高い生産力を維持していくためには、パフォーマンスの良い仕事を続けていくことが重要です。

現在では、三六協定を結べば残業時間の上限が引き上がり、限界ギリギリの労働を続けてしまいます。一時の長時間労働ならまだしも、先の見えない労働状況に絶望してしまいます。

しかし、労働時間を短くする理由は、仕事が減ったからというわけではなく、単純に労働を制限されている状況は早々に解決するべきです。

 

厚生労働省が推し進める施策:子育てや介護と仕事の両立

厚生労働省としては、子育て世代や身内の介護と仕事をどうやって両立していくかということです。子育てや介護の両立は、体力的にも厳しく、できることなら働く時間を制限し、集中したいという意見が多いです。

特に子育ての場合は、労働時間を制限することで収入も減るという死活問題になるため、踏み切れないというのも実情です。

介護の場合は、会社から通える距離ならまだしも、田舎に帰らざるを得ない状況もあり、これから企業の中核を担う人財が流出するということも問題です。会社にも本人にもデメリットでしかなく、解決したい問題と言えるでしょう。

これらを解決する方法のひとつが、在宅ワークやテレワークです。セキュリティの問題で、すべての仕事に適応できるわけではありません。しかし、企業も歩みよっている状況は明るいニュースですね。

 

その他の施策。様々な角度から実行

その他、障害者就労の促進や、外国人労働者の登用、高齢者の就業促進など、一億総活躍社会を目指し、労働人口の確保に多方面から解決しようとしています。

AI(人工知能)やRPAなどの働き方改革もまさしくそうですね。体力的に厳しい方は、人工知能やロボットがサポートするとなったら、現役者と変わらずに仕事が可能です。

 

まとめ

働き方改革の厚生労働省が主に動いている内容をまとめました。特に労働者の健康を守っていくことにフォーカスしており、うつ病や過労死、そして自殺などを無くす活動をしています。

労働時間の制限や残業時間の制限は、健康を害する可能性のある根本解決に繋がります。しかし、労働時間を制限しても仕事が少なくなるわけではないため、課題は残ります。

その他、介護や子育て世代における仕事の両立を考え、テレワークや在宅ワーク、時短労働など上手くいかせるためにガイドラインを作成しています。

すべての働く人たちが笑顔で幸せな労働状況を勝ち取るために正しい道へ進んでほしいですね。

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