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働き方改革実行計画の手応えは?一年経った今を見直す

2018.03.29

働き方改革実行計画が発表されてから約一年が経ちました。言葉自体はしっかりと浸透し、生活の間でも話題になるようになってきました。働き方改革実行計画を読むと、4年間のアベノミクスが結果がベースにあり、日本全体としては上向きに上がっていると報道され、一定の手応えがあるように感じます。

しかし、労働者一人ひとりには必ずしも恩恵が得られているとは思えず、根本的な働き方を変えていくことが、労働人口が減少していく日本にとって重要なのです。古い考え方に囚われ、現代に即した改革を行うことが重要です。

 

改善ではなく改革。生活スタイルが驚くほど変わる可能性も?

働き方改革は、改革であって改善ではありません。今まで、決められた時間に出社し、決められた仕事を行うというワークスタイルが一般的だったところから、合理的に変化し、伊藤忠商事の朝型出社やクラウドワーカーの躍進など、働き方改革実行計画に即した改革を行っている企業もあります。

しかし、それはまだ数少なく、徐々に変わってきているだけかもしれません。大手企業は小回りが利かず、中小企業は体力的に大掛かりなことができないなど、企業ごとに抱えている課題は違います。しかし、自社の強みを活かしながら働いていくことが重要なのではないでしょうか。

日本一億総活躍社会は、国民全員が活躍できる場所を探していくことです。確かに、企業間の問題もあるかもしれませんが、実現可能なポイントから可能性を見ていくことが重要に感じます。

 

働きすぎで病気や精神疾患は減った?個人の意識改革も必要

日本人は働きすぎとよく言われます。長時間労働がこれほどまで多い国は、稀で、根本的に変えていく必要があります。長時間労働で、病気や精神疾患、過労自殺などを減らしていく必要があり、働き方改革実行計画にもそれらの項目がしっかり記載されています。

厚生労働省のデータでは、現時点ではこの一年間でどれくらいの数が減ったかという発表はまだ公表されていません。しかし、平成27年までは右肩上がりで増え続けているため、この時期がピークでそこから徐々に減っていけば、働き方改革は成功だと言えます。

しかし、精神疾患や過労自殺などは、個人の仕事に対する意識も変える必要があります。単純な長時間労働ではなく、その職場環境の雰囲気や人との関わり、スタンスなど、様々な状況が複合的に入り混じっています。

個人の仕事観や人生観はすぐに変わることはありませんが、自分の人生をもっと大事にする考えも取り入れていく必要があります。風通しの良い会社環境や雰囲気というのもあるかもしれませんが、制度はそうであっても実行するのは人です。

経営者としてはどちらも見る必要があります。そのため、社員との対話がとても重要になります。

 

まとめ

働き方改革実行計画に沿った、職場環境の改善や労働環境の仕組みの見直しなど、やるべきことはとても多いです。政府も10年間のロードマップに沿った改革を行います。10年という時間はすぐにはやって来ませんが、途中見直しながら改善を繰り返す必要があります。

経営者としては、職場環境の改善やルールの変更などやるべきことは多いです。中でも重要なのは、社員に喜ばれるような施策が実行できるかです。そのため、従業員一人ひとりの対話がとても重要になります。

 

【参考:働き方改革実行計画】
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/pdf/20170328/01.pdf

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