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RPAとは?今さら聞けない基礎とメリット。業務効率化やミスの防止が秀逸

2018.03.07

RPAとは、Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)のことで、業務プロセスのオートメーション化を図ることで、自動化し、業務改善を行います。人の手で行ってきた手作業を、機械学習や認知技術、AI(人工知能)などを活用し、ロボットやツールに業務を代行させることで、人件費削減や人的リソースの確保などできるようになるのです。

 

機械学習や人工知能などの認知技術を導入することで実現可能なRPAは、近年、社会問題化している労働環境の改善や生産力のボトムアップも可能となるのです。その為、多くの企業から注目を集め、導入を決定する会社も増えてきています。

 

本記事では、RPAの基礎的なことから学ぶことができます。

 

メリットばかり!WIN=WINを築くRPAの導入

RPAを導入することで、基本的には以下のようなメリットがあげられます。

  • ・コスト削減
  • ・人的ミスの防止
  • ・業務効率化

 

ルーチンワークをはじめ、自動化できる仕事はやっていて面白くないし、多くの方が嫌がります。それを機械処理に任せ、人間にしかできない創造性を発揮する仕事などに集中すれば良いです。導入した直後は、ルーチンワークに慣れ、指示待ち人間にとっては厳しい現実が待っているかもしれませんが、同時に教育も行えばWIN=WINの関係を築くことができるでしょう。

 

では、上記の3つの利点に関してもう少し細かく見ていきましょう。

 

コスト削減

RPAを導入することで、コスト削減を実現します。一番のコスト削減は、人件費です。人が行う業務の中で、特に繰り返し作業と言われている内容。派遣社員などを活用しながら、業務にあたっている企業が多いと感じます。もちろん、RPAの導入コストと維持コストはかかりますが、フルタイム派遣社員の3分の1程度でまかなえてしまいます。

 

人的ミスの防止

人的ミスを減らすメリットがあります。データ入力をはじめ、同じ業務の繰り返しを長時間続けていくと、疲労による集中力の低下やメンタルの変動、業務の慣れにより、ヒューマンエラーの確率が上がります。決められた一定のルールに従って動くRPAは、人的ミスを減少させることに繋がるでしょう。

 

業務効率化

上記2つにも関連することですが、業務処理のスピードアップや24時間稼働などにより、業務効率が上昇します。ロボットが業務を行っていくため、24時間365日フル稼働が可能です。

人的ミスが発生したことによる再発防止に関するヒアリングや取り決めなども含め、副次的に発生する業務もなくすことができるため、ストレスなくスムーズな業務を進めていくことができるでしょう。

 

他のロボティクス、AIやbotとの違い

RPAと他のロボット処理、AI(人工知能)やbot(自動プログラム)の違いはどういったものでしょうか。オートメーション化という点では似たような技術です。しかし、細かく見ていくと違うのです。違うということは、行わせたいこと目的は違います。どれも優れた技術であるため、理解しておきしましょう。

 

RPA(Robotic Process Automation)

人間が行う業務をロボットに処理をさせるということは、共通していることです。しかし、パソコンで言うところのデスクトップ上の操作を決められたルールに基づいて、地頭的に再現することができます。各システムで操作が閉じられることなく、ウィンドウをまたいで、コピーや貼りつけ、データコピーやファイルの移動ができるのです。

 

RPAを導入・運用していくために、ユーザーやシステム管理者によるメンテナンスが必要です。

 

AI(Artificial Intelligence):人工知能

AI(人工知能)は、膨大なデータをもとに理解、行動や学習を行い、業務処理を行っていきます。基本的にはデータセットと呼ばれる内容をインプットし、自己学習機能により、自走処理をしていきます。

そのため、技術者によるルール決めや指示は必要なく、IT管理者によるコーディングやメンテナンスが必要になります。

 

Bots:自動化プログラム

Botsは、単純なプログラムで動きます。あるアクションがあったら、こう対応をするなど、比較的単純な動きが多いです。例えばチャットボットの様に、会話を投げかけたら、それに対応する回答を答えるというものです。Aというアクションに対してBという回答がある。これを何度繰り返しても同じようなことが起こります。しかし、AIと違うのは、学習せず、プログラムされたとおりに返す(動く)のが特徴です。

 

RPAは業務を奪うのか?

RPAを導入することで業務の効率化を実現し、誰でもできるような仕事を任せることができます。しかし、考え方・捉え方によっては、仕事が奪われてしまうのではないかと、考える人が出てくるのは自然です。

確かに、日々のルーチンワークのみを行っている方からしたら、自分の仕事がなくなっていくため、面白くない・不安を感じます。しかし、人の手があくことで、さらなる業務を任せることができるという見方もあります。

つまり、物事の見方・捉え方が重要になってきます。導入する前に、どのようなことが考えられるのかをしっかり検討し、導入を検討されてはいかがでしょうか。

 

 

まとめ

RPAとはどういったものなのか。メリットは何か。導入する企業が増えている理由も含めてまとめました。RPAを導入した企業はコスト削減や人的ミスの防止・業務効率化(業務改善)など数々のメリットを享受しました。

 

RPAと似たような技術の中に、AIやBotsがあります。自動化し、機械に任せるということは一緒ですが、細かな視点で見ると全然違うものです。

 

メリットや得意ジャンルを知っておくと、導入する際にどれくらいの効果があるか推測し、検討材料になります。

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