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【RPAツールの一角】Automation Anywhereとは

2018.07.23

今回はRPAツールのひとつ、Automation Anywhereについて紹介します。

 

【サービス概要】

Automation Anywhereは、アメリカのサンノゼに本社を置くAutomation Anywhere社が提供するRPAサービスです。

 

創業は2003年。全世界で1000以上の企業に利用されており、大規模導入の実績を多く持ちます。

 

日本では2017年から日本IBM、日立ソリューションズなどのパートナー企業がサービス提供しているのに加え、

2018年3月にはAutomation Anywhere日本支社も開設、国内での本格展開が始まっています。

 

 

【構成】

同社が提供するRPAサービスの名称は「Automation Anywhere Enterprise」です(20187月時点のバージョンは11)。

 

基本構成は以下の3つです。

 

  • Bot Creator:ロボット開発環境(ロボットの作成)
  • Bot Runner:ロボット実行環境(ロボットの実行)
  • Control Room:ロボット管理環境(ユーザーやロボットの管理、ログ収集)

 

ロボット作成はBot Creator上で行います。

 

レコーディング機能のほか用意されているコマンドからメッセージ表示などの動作を設定することもできます。

 

 

管理はControl Roomで行います。

 

RPAのロボットは、大きく分けて各PC上で動くタイプと、サーバ上で動くタイプの2種類あります。

 

サーバ上で動くタイプは管理のしやすさやユーザー管理ができるといったセキュリティ上の利点から大企業で多く導入されています。

 

Automation Anywhereはこちらに分類されます。

 

 

【特徴】

Automation Anywhereの特徴は、

 

  1. 大規模導入に適している(サーバ型でユーザー・ロボット管理が容易)
  2. 非定型業務にも適用可能(機械学習技術のIQ Botを提供)
  3. 連携サービスに強み(RPA効果測定・分析エンジンのBot Insight、作成済みロボットを共有できるBot Storeを提供)

 

といった点が挙げられます。

 

 

【導入事例】

国内では、横河電機が2017年にシステム登録業務の自動化などを目的としてAutomation Anywhere Enterpriseを導入、

30時間の作業工数を月4時間に削減したと発表しています。

 

参考:TISRPAを活用した横河電機の本社業務の生産性改革を支援(TISリリース)

https://www.tis.co.jp/news/2017/tis_news/20171121_1.html

 

 

サントリーグループでは2017年に働き方改革の一環としてAutomation Anywhere Enterpriseを導入、

データ収集・加工やメール作成に40体のロボットが稼働、定型業務を代行させています。

 

参考:ロボット40体がルーティンを代行!3.5万時間の削減を目指す、サントリーの働き方改革

https://seleck.cc/1182

 

出典

https://news.mynavi.jp/article/20180416-rpa_aa/

https://www.ibm.com/blogs/solutions/jp-ja/getting-start-ibm-rpa-withaa/

http://www.bit-corp.co.jp/business/business.php

 

 

 

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