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RPA教育・研修サービスを行っている会社まとめ

2018.07.20

RPAサービスといえば、ライセンス販売、またはシステムインテグレーションと相場が決まっていましたが、

このところ、新たな潮流が渦巻いているようです。

 

それが、RPAトレーニングサービスです。

RPAトレーニングの実態は様々なようです。

 

第一に挙げられるのは、

SIerにおけるRPA開発者として、または派遣・業務委託のRPA開発者として一人前になることを目的としたトレーニングです。

 

このトレーニングは現在、最もニーズがあると考えられます。

 

なぜなら、RPAエンジニアは、ただでさえ不足しているエンジニアの中でも、

さらに目立って需要と供給がマッチしていない職種だからにほかなりません。

 

もう1点挙げられる目的としては、業務担当(ユーザー側)を対象としたトレーニングです。

RPAは、SIerに開発を委託するほか、独自に開発できるところもメリットの一つとなっています。

 

そこに着眼し、ユーザー側を直接トレーニングしてしまおうというサービスもあるようです。

 

ここでは、このようなトレーニングサービスの具体例を挙げながら、サービスの詳細や意義を論じていきたいと思います。

 

 

パーソルテクノロジースタッフ社

 

■RPAトレーニング講座

https://persol-tech-s.co.jp/it/seminar/rpa.html

 

 

Bizrobo!(Basic robo)を使用したRPAトレーニングとのことです。

 

1日ミッチリとトレーニングしてくれるサービスで、5名までですが、なんと無料とのことです。

 

ただ、パーソルテクノロジースタッフへ登録している人のみが対象となっています。

つまり、どちらかというと「社内研修」に近いサービスと言ってよいのではないでしょうか。

 

それ以外にも、受講から2ヶ月以内に仕事が開始可能であり、

VBAマクロの開発経験または何かしらのシステム開発経験のあるエンジニアのみが受講可能だということです。

 

 

これは、パーソルテクノロジースタッフに登録しているエンジニアにとっては願ってもないトレーニングと言ってもよいのではないでしょうか。

 

なぜなら、RPAエンジニアのスキルを得ることにより、自身の単価が上がり、延いてはキャリアアップにつながる可能性が非常に高いからです。

 

一方、パーソルテクノロジースタッフ社側としても、エンジニアの単価が上がってくれたら利益も大きくなるので、win-winです。

そこが、受講料無料のからくりと言えるでしょう。

 

毎回5名までに制限を設けておきつつも、

1週間ごとのように、かなり頻繁に開催しているあたり、結構本気でトレーニングをやってくれそうな印象は受けます。

 

パーソルテクノロジースタッフ社に登録しているエンジニアで、キャリアアップを考える方は、受講しない理由はないでしょう。

 

 

NOCアウトソーシング&コンサルティング社

 

■RPAエンジニア キャリアアップ支援プログラム

https://www.noc-net.co.jp/rpa_engineer/index.html

 

 

こちらは打って変わってWinActorを使用したトレーニングとなります。

 

受講料はなんとこちらも無料

 

しかも、NOC社もエンジニア派遣業、特にRPAエンジニアの派遣業務もされているようですが、

見たところだと、NOC社への登録は必須ではないのかもしれません(要確認)。

 

ただし、それ相応にハードルが高くなっているかもしれません。

入学テストなるものが存在するようで、これに合格しなければトレーニングを受講することはできないようです。

 

また、業務改善プロジェクトに参画したことがあり、

Excelでマクロが組め、

VBAの知識が一定程度ある者のみが受講可能とのことです。

 

 

この条件さえ突破すれば、かなり手厚いトレーニングが受講できそうです。

RPAに関する基礎研修、実技、それらに対するテストを受講したのち、

2週間もの現場研修を経験を積むことができるとのことです。

 

その後、再びスキルを判定するテストを受験したうえで、晴れて飛び立つことができるというシナリオのようです。

こちらも、NOC社に登録している・していないにかかわらず、非常にありがたいキャリアアッププランですね。

 

ヒューマンリソシア社

 

■教育研修

https://resocia.jp/corporate/solution/rpa/traning/index.html

 

 

こちらもWinActorを使用したトレーニングとなっています。

 

初級・中級・上級コースに分かれていますが、いずれも目的・ゴールとしてはシナリオの作成ができることとなっています。

各レベルによりますが、上級でも「シナリオの作成が自立的に可能」といった程度です。

 

受講期間は、初級が7時間×1日、中級が7時間×2日、上級が7時間×3日となっており、

受講料は、初級が3万円/人、中級が5万円/人、上級が5万円/人となっています。

 

こちらは費用がかかるだけに、特にこれといった受講条件はなさそうです。

あるとすれば、法人のみが対象、といった辺りでしょうか。

上記までのトレーニングと異なり、トレーニングそのものを商材としているサービスとなります。

 

 

MAIA社

 

■RPAラーニング for Business

https://www.maia.co.jp/rpa-learning-for-business

 

 

Bizrobo!(Basicrobo)を使用したトレーニングです。

オンライン会議で有名なブイキューブ社が提供するオンライントレーニングサービスを利用しているようです。

 

ということで、対面ではなくオンラインといったところが、上記までのトレーニングとは一線を画すようです。

 

ただし、オンライン教材でどこまで学べるかは疑問もあります。

元々エンジニアだった、パソコンに強い、というような人であればともかく、

パソコンすらまともに触ったことがないような人には厳しい気がしますね。

 

費用感としては、ライトコースが20万円/月、スタンダードコースが40万円/月となっています。

オンライントレーニングだけと考えると少し値がさ感が残ります。

RPAテクノロジーズと業務提携している強みがある故の強気の価格設定かと推測できます。

 

オプションで、開発支援なども行っているとのことです。

 

 

日本CFO協会

 

■RPA体験 トレーニング講座(1日コース)

http://www.cfo.jp/seminar/rpa_training/

 

 

WinActorおよびロボ・オペレータというRPAツールを教材としているようです。

 

面白いのは、対象者を「経理・財務の業務についての理解がある若手・中堅クラスの方」と、

業務内容でかなり絞っている点です。

 

プログラミングスキル、開発経験で絞っている他社とは趣を異にしています。

 

WinActorのトレーニングについては、

3時間半の講義で、一般価格4万円(会員価格3.2万)となっており、

ロボ・オペレータのトレーニングについては、

2時間半の講義で、一般価格3万円(会員価格2.4万)となっております。

 

ロボ・オペレータは初耳のRPAツールですが、

フル機能版の通常価格で12万円/月とそこそこ強気の価格設定ですね。

 

 

パソナ

 

■RPAエキスパート育成講座

https://www.pasona.co.jp/careerup/rpa.html

 

WinActorを利用したトレーニングです。

パソナ登録スタッフ向けですが、10,800円かかります。

 

「RPAエキスパート育成講座 Learningコース」は、

用意された要件定義書をもとにWinActorでシナリオを構築し、

テスト、保守面までのRPA構築の流れを2日間で行うというかなり実践的、実務的なトレーニングであるとのことです。

 

 

アーツアンドクラフツ

RPAトレーニング

 

弊社でも教育トレーニングを実施しております。

上記では登場しなかった「UiPath」という優れたRPAツールを教材としたトレーニングとなっております。

確かな実績をあげている、確立されたメソッドでRPAエンジニアを着実に育成しています。

 

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

ターゲット層、使用RPAツールの違いなど、独自色のあるものが多かったように思われます。

皆様も、ご自分に合ったRPAトレーニングの受講を検討されてはいかがでしょうか。

 

 

 

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