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野良ロボットとは

2018.05.29

野良ロボットとは、管理者不在でのさばり回るRPAロボットのことを指す言葉です。

 

発生原因

RPAシステムが野良ロボット化してしまう原因としては、

  • ロボットの管理者が退職してしまい、ロボットについて分かるものがいないため
  • ロボットの開発を外部委託したが、運用・保守を自社で行っているため、詳しい者がいない
  • 業務プロセスが時を経るごとに変遷してしまったが、ロボットの仕様変更まで徹底して行っていないため

 

といった辺りが主因となることが多かろうと思われます。

 

対策

せっかく開発したRPAシステムを“野良ロボット”化しないために講ずるべき策は以下の通りです。

 

  1. ロボットの管理について、どのようなタイミングで起動し、どのような処理を行うのか、ドキュメントにまとめておく(属人化しない
  2. ロボットの開発をSIerなどに委託した場合、当該開発を行ったSIerに運用・保守をお願いする。ロボットについて一番詳しいのは、ユーザーである導入企業でも、ロボットのシステム担当者でもありません。ロボットを開発した人間です。
  3. ロボットの開発をそもそも外部委託せず、社内で作成する。RPAは難しいプログラミングをせずとも作成できるところが一つの大きな利点です。SIerを利用するのは「複雑な処理を、手早く作成し、クオリティも高い」ロボットを必要とする場合です。
  4. 社内の業務プロセスについて、プロのコンサルタントに頼むなどし、まとめておく。こうすることで、業務プロセスに変更があったとしても、RPAが実際どの部分を担っているのかの理解にも役立ち、変更箇所がRPAに関わる部分であれば、RPAの改修が必要なのだということがすぐに分かります。

 

 

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