2018.05.29
一般社団法人日本RPA協会は、2016年7月20日に設立され、東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビルに所在しています。
協会の目的は、
「RPA市場の健全な発展と、日本における事業創造と雇用創造への支援
RPAの社会的な理解や価値の向上に向けた国内外関連企業間連携への支援
RPA市場における日本のプレゼンス向上」
とのことです。
代表理事にはRPAテクノロジーズ株式会社の代表取締役社長である大角暢之氏が就任しており、
専門理事にはコンサルティングファーム出身の方が就任しています。
具体的な活動内容としては、「行政・アカデミア分科会」といったセミナーを開催して、
公的な機関が「RPA行政支援プログラム」を推進できるような体制を目指すような土台作りなどを行っているようです。
そのほか、「RPAクリニック」といったRPAにかかわるセミナーを開くことで、
RPAの普及を推進する活動も行っているようです。