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BPR(業務改革)とは。業務改善との違い・メリットと成功の要素

2018.04.11

BPRとは、いったい何でしょうか。業務改革のことで、業務改善とは違います。BPRは略称で、「Business Process Re-engineering(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)」が正式名称となります。

BPRの基礎と業務改善との明確な違い、メリットやBPRを成功させるために必要な要素をまとめました。

 

業務内容だけでなく組織や戦略まで根本的に改革

BPRは、単純な業務改善とは違います。企業の目的から見直し、目標達成のための抜本的な見直しを行い、業務プロセスだけでなく、マーケットすらも見直し、企業活動を再構築し、最適化することです。社内ルールや評価も変わり、社名は同じだったとしても、まったくの別会社に生まれ変わることもあります。

そもそも改革には、これまでの企業の在り方や業務プロセスを否定する意味合いもあり、BPRを行う際は、業務改革以上に強いエネルギーや意思とスピード感が重要になってきます。

 

業務改善はBPRの一部

BPRと業務改善との違いをあげると、業務改善はBPRの一部でしかありません。BPRは全体的な改革とするなら、業務改善は部分的な対処ともいえます。

市場や顧客から見た業務の在り方を考え、場合によっては業務改善のみで完了することもあります。市場と企業活動を照らし合わせて、不必要な業務を省くところが重要です。

業務プロセスを省く場合、それに携わっている人が別業務への配置転換が余儀なくされるため、実行する際は上手く行う必要があります。

 

BPR成功の要素!結果、生産性や売上が爆発的に伸びる

BPRを成功させるためにはどういった要素が必要なのでしょうか。過去の事例も交えながら、整理してみましょう。高度経済成長期に、アナログで行っていた業務をITに移行しました。2000年代初頭に行われたIT革命もまさにBPRと言えるでしょう。

しかし、各企業がIT化の波に乗り切れたかといえばそうではなく、現場の混乱を招き、成功したとはいい難い結果です。また、改革していこうとするとプロジェクトに対して否定的な意見や反発する社員が増えます。

社内全体が改革に対して賛成をしているならば、成功は近いです。積極的にBPRに参加できる社員を重宝し、モチベーションを向上させるための仕組みづくりが重要です。

現在も、RPAといった人に代わり、ロボットに業務を行わせるという取り組みもBPRと言えます。仕事の進め方が変わることはインフラ設備が変わる可能性が高いです。

業務改革を進めていく上で、障害にぶつかると元に戻ってしまうリスクもあり、インフラを含めた環境づくりが重要です。

BPRが成功すると、結果的に売上が爆発的に伸びた。生産性が驚くべきほど向上した。といった成果を得られます。

 

まとめ

BPR(Business Process Re-engineering)とは、業務改善とは違い、企業活動そのものを見直し、抜本的な業務改革や仕組みの再構築などを行うことです。業務改善が、これまでの業務を肯定することから始まり、BPRは否定することから始まります。そのため、BPRが成功した場合、企業活動そのものが変わっていることも。売上や生産性は爆発的に向上し、市場からは好評価を得ます。

BPRを成功するためには、社員の協力が必要で、改革することにポジティブな社員を集め、スピード感をもって改革することが重要です。

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